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ナタリー・デセイのリサイタル

  • 執筆者の写真: 音楽教室 森陽子
    音楽教室 森陽子
  • 2025年11月8日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年12月5日

2025.11.6(木)


とうとうこの日が来てしまった。

チケットを買って楽しみにしていたが、でもそのリサイタルはさよなら公演。世界で活躍されているナタリー・デセイの60歳のお誕生日をお祝いして、第2の人生のスタートとなるリサイタル。


私の席は2階の最後尾の真ん中。宝塚公演に行くようになった私はオペラグラスで表情をアップで見ることを覚えた。そう、だからしっかり見届けたいです。


ナタリー・デセイが初めてオペラに出演されたのがフィガロの結婚(モーツァルト)のバルバリーナ役だったそうです。そのバルバリーナのアリアから始まりました。その後はスザンナ、伯爵夫人にケルビーノと全ての役から一曲ずつアリアが歌われた。途中モーツァルトのソナタが演奏されるとお客さまはくすり。前奏やつなぎの音楽が素敵にアレンジされていて魅せ方も大変工夫されていた。


細くどこまでも長い糸のように響くppピアニッシモのコントロール。 

柔らかい羽がふんわりと飛んでいるような音楽の流れ。 自由自在に長いフレーズを操り、滑らかでしなやか。

これがデセイ節です。声だけ聴いていてもナタリー・デセイと分かる唯一無二の音色。

まだまだ私達を楽しませてほしいとホールのお客さんは思っていたでしょうね。


第2の人生はミュージカルに舞台だそうです。そのために身体を鍛えられて、発声も勉強し直したそうです。


新たなステージでさらに

輝き続けられますように、1ファンとして願っています。


ブラボー!!



 
 
 

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