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宝塚受験生 サポートレッスン

  • 執筆者の写真: 森陽子音楽教室staff
    森陽子音楽教室staff
  • 2020年3月23日
  • 読了時間: 3分

更新日:2月13日

上尾市・桶川市エリアでピアノ・声楽教室を行っています「森陽子音楽教室」です。

わたしたちの生徒さんには

お子さんにピアノを始めさせたいとお考えのご家族のみなさん、

音楽学校への進学を目指している生徒さんとご家族のみなさん、

大人になってから新たに趣味を見つけたいと思っている社会人の方

が多く在籍しています。


「音楽を始めてみたい。でも、自分にできるかな…」と不安を感じていらっしゃるかもしれません。

そんな方々に、私たちの音楽教室は「はじめの一歩を育む場所」としてご提案したいと思っています。

私たちは、一人一人の目標や気持ちを大切に、課題と楽しさの両方を区切り、

音楽が大好きな人を一人でも増やすことを目指しています。


2020.3.22(日)

新型コロナウイルスの影響で、受験がどうなるのだろうかと心配していましたが予定通り東京会場は19日に一次試験が行われました。

去年度は教室の生徒さん(高1が2名    高3が1名)3名が宝塚音楽学校に挑戦しました。12月の冬休みに入った頃から追加レッスン…新曲特訓レッスンとレッスン回数を増やして準備していました。

私がインフルエンザや風邪を生徒さんにうつすことのないよう、レッスンをお休みすることがないよう物凄く注意。そして発表までは生徒さんと同じくらい緊張の連続でした。

そして今年度(108期生)は高2のHさんが挑戦してます。教室のレッスン以外に都内の宝塚受験スクールに通い、バレエ、ダンス、声楽、面接などきめ細かいレッスン&対策をされてきました。

宝塚に入るという同じ夢に向かっている人たちと日々切磋琢磨することが、彼女に大きな成長をもたらしたと感じています。

目が変わってきました。自分のことと周りの人をよく観察しているからでしょう。

どんどんきれいになってきました。食事に気をつけ、少しづつの自信が内面から溢れてキラキラしてきたからでしょう。

宝塚の受験科目に新曲があります。当日6小節の課題を黙ってみて、そのあと試験官の前で歌うというもの。

市販の新曲、ソルフェージュの教材は8小節が基本ですので6小節の課題がありません。

ないなら作るしかない!

空き時間に6小節の新曲を沢山書きました。レッスンしていくと苦手な音程が分かってきたので次のレッスンではそこを重点的に作る……の繰り返し。

去年より音符もスラスラと、リズムも理解できています。が、緊張状態の中で落ち着いて歌えるかが課題。

スクールの模擬試験では『また、やらかしてしまいました~』と報告してくれます。緊張するとパニクってしまうところを克服してもらわないといけません!       課題をたくさんこなしていくしかないです。

一次試験に合格して、昨日は21時から最後のサポートレッスン。

課題曲を鏡を見ながら歌って、チェック。見えない身体の内側の感覚のチェック。表情もどんどんよくなってきました。娘役さんらしい綺麗な響きが安定してきましたね。

私がサポートできることはここまで。毎日ハードなレッスンに真剣に向き合ってきました。明日は宝塚会場に移動して24日が二次試験。

夢が叶いますように。。。埼玉から応援してます。


当教室では、幼児から大人の方まで、個々の希望に合わせたレッスンを行っております。

基礎をしっかりと築き、音楽と長く付き合っていけるようサポートいたします。 

また、2年に一度の発表会やクリスマス会など、日頃の成果を発表する場も設けております。

無料体験レッスンや教室見学も随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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